2025年ステージセッティング備忘録

2018年から毎年恒例となりましたが、2025年のステージ足元を備忘録として記録しようと思います。相変わらず2022年の4月頃から、サポート現場ではギタープロセッサー(シミュレーター)による完全LINEシステムとなっており、2025年も代わり映えしません。1/4、5に開催された声優堀江由衣様の「堀江由衣 LIVE TOUR 2024-2025 文学少女倶楽部III~The Walking YUI~」大宮ソニックシティ大ホール公演は、2024年から続くツアーの一環でしたので、2024年の記事のほうに掲載しております。

 

まずは2/2にパシフィコ横浜 国立大ホールで開催されたTVアニメ「東京リベンジャーズ」による「友情羅威舞(ダチライブ)」でのセッティング。バンマスとしてバックバンドを担当させて頂きました。

 

ステージはこんな感じ。

 

不良たちのアジト感のあるステージセットでした。使用ギターは左からグランドリオン2Ormsby製ファンフレットギター、Gibson Japan様にお借りしたFirebirdというモデルのアコースティックギター。

 

いつも立ち位置の右側には、音色を細かくイジるためのPC台を置き、ミキサーや小物を置きます。

 

音の流れはギターの持ち替えがあったので入力はABボックス、その後はシンプルにチューナーを経てHX stomp、そしてVolペダル。写真左側は、アコギ用のチューナーと同じVolペダルです。やっぱりどんな現場でも、他の何を差し置いてもVolペダルだけは必須です。

 

陣地はこんな感じ。

 

とても広い眺めでした。

 

お次は3/30に渋谷duo MUSIC EXCHANGEで開催されたカノエラナさんのワンマンライブライブ「2025年度私立カノエ厨学校・入楽式」にギター&バンマスで出演した際のセッティング。

 

セッティングはほぼ変わらず。チューナー、HX stomp、Volペダル、DI、PAさんへ、という経路です。

 

ここでも自分の右側にPC台を用意し、色々なものを置いています。

 

使用ギターはグランドリオン2と改造ストラト

 

陣地はこんな感じ。

 

そういえば、この日はTBSのnews23という番組から、フリーランス新法に関する取材を受けました。サウンドチェック中の僕の様子を撮りたいというので、カノエさんサイドにも確認を取りOKを貰いました。しかし「カノエさんには絶対カメラを向けない」という約束で撮影をOKしたにもかかわらず、カメラで撮っていたのでかなり怒りました。毎度毎度、テレビの連中なんていつもそんなもんです。ファッキンTV!

 

次は11/8、9に神戸ワールド記念ホールで開催されたカリスマによる「カリスマガンボツアー」。月蝕會議として、毎度バックバンドを担当させていただいております。

 

立派な会場でした。

 

11/29、30は幕張メッセ イベントホールでの開催でした。セッティングは同じだったのでまとめます。ギターは、このツアーから現場投入だったガルキマセラの1本で全公演駆け抜けました。

 

こんな感じの陣地で、足元ボード上のセッティングも今まで通り。

 

ただカリスマのライブではパーカッションや効果音も担当しているので、小道具多めです。

 

こんな感じの台の上が陣地でした。

 

今回は初めて「チャンチキ」という楽器を3種ほど集めて、自分で木枠でマウンタを作りました。いわゆる摺り鉦(すりがね)という楽器たちです。

 

一番活躍した五寸の行人鉦は、クラムボンのミトさんにお借りしました。このツアーのためだけに、ありがとうございます!

 

ウィンドチャイムなどもマウントしています。

 

一応トラブル時のサブギターとして、リハやゲネからストラトを持ち込みましたが、一度も鳴らすことはありませんでした。奥のギターたちは月蝕會議のBilly氏の機材たちです。

 

幕張メッセは2012年のOLDCODEXサポート以来かも。

 

カリスマのライブは、毎回ステージのセットが可愛いです。

 

2025年最後は、12/20に下北沢ろくでもない夜で開催された、STANCE PUNKS(通称スタパン)によるワンマンライブ。スタパンのライブでは、いつもそれぞれのハコ常設のマーシャルに直結だったのですが、この日は機材の都合上RolandのJC-120を使うことに。その結果、HX stompでしっかり音を作りこむことになりました。

 

ギターはガルキマセラ。陣地はこんな感じでした。HX stompで音色をこねくり回しましたが、JC-120で自分好みの音を出すことはなかなか難しかったです。

 

2025年もステージセッティングに大きな変化はありませんでした。機材業界に新たなパラダイムシフトが起こるまでは、もうずっとこのままなのかなと思ってきました。